就労支援センター首里の理念
就労支援センター首里では、障がい者の自立生活の支援を目的として、働く場の確保、 交流の場作り、また、コミュニケーション能力の向上等、障がい者の個性を大切にしながら、住み慣れた地域の一員として、自立した生活が営めるようお互いに「ちゅいたれー いだれーい」の精神を高め、生き生きとした心豊かな生活が送れるようにサポートしてい きます。
就労支援センター首里とは・・・
就労支援センター首里とは、『就労継続支援B型事業所』です。就労継続支援B型とは、障害福祉サービス事業所であり、一般企業等の雇用に結びつかない方などに、就労の機会等を通じ、生産活動にかかる知識及び能力の向上のために必要な訓練やその他の必要な支援を行います。
| 対象者・・・ | ①身体・知的・精神に障がいがある方 |
| ②就労経験があって、年齢や体力の面で一般企業に雇用 されることが困難となった方 |
|
| ③就労移行支援事業を利用した結果、B型の利用が適当 と判断された方など |
|
| 定員・・ | 20名 |
利用の流れ
①相談・見学
②体験申込み
③受給者証申請（各市町村窓口）
④サービス利用契約
⑤アセスメント及び個別支援計画の作成
⑥利用の開始
①相談・見学
②体験申込み
③受給者証申請（各市町村窓口）
④サービス利用契約
⑤アセスメント及び個別支援計画の作成
⑥利用の開始
主な活動内容
・箱折り等の企業委託作業
・重要文化財清掃
・空びん選別作業
・古紙、空き缶等回収作業
・他いろいろな作業があります。
・箱折り等の企業委託作業
・重要文化財清掃
・空びん選別作業
・古紙、空き缶等回収作業
・他いろいろな作業があります。
わが子が養護学校を卒業した後に、自宅から通える居場所が欲しいという、保護者からの強い要望と地域に住む福祉関係者の協力があり、首里福祉作業所が解説されました。
| 平成 9年10月 | 「首里福祉作業所」 設立 |
| 平成 19年02月 | 特定非営利活動法人 ちゅいたれーいだれーい設立 |
| 平成 19年04月 | 地域活動支援センターⅢ型 「地域活動支援センター首里」に移行 |
| 平成 22年12月 | 就労継続支援B型事業所 「就労支援センター首里」に移行 |
| 法人理念・・・ | 「ちゅいたれーいだれーい」とは、“お互い助け合いましょう”という意味です。その名のとおり、障がいのある人も無い人も、住み慣れた地域で自立し、生き生きとした心豊かな生活を送れることを目標に、働く場や仲間同士が交流できる場を作り、各々がもつ個性を大切にし、その能力の向上をサポートしていきます。 |
| 事業内容・・・ | 障害があるため、一般企業等の雇用に結びつかない方々に、就労の機会を提供し、実際に生産活動に関わるなかで一般的な知識や能力を習得することを目標にして、そのために必要な支援や訓練を行います。 |
ご本人とご家族のみなさまが、安心して暮らしていけるようサポートいたします。
ご相談・お問い合わせはお気軽に。
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FAX： 098-894-2710
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